


藩政期以来の伝統をほこる加賀とび。
新年の出初式では、豪華なまといに ハシゴ登りの技が加賀の火消しの心意気を伝えています。


冬の金沢の味覚と魅力が一杯のイベントが繰り広げられ、有名人をゲストに迎えた「食談」や兼六圓での「雪見宴会」など盛り沢山の催しがあります 。



古い町並と生活習慣などが今も大切にされる浅野川界隈。泉鏡花が描いた「滝の白糸」の芸者の水芸を再現し、川辺の浮舞台を中心に華やかな催しが開催される。


寺井周辺は九谷焼の一大産地。年に一度、各窯元が製品を持ちより破格の安値で投売り。産地直売の、さらに安値ですから掘出物を狙って県内外からの客で賑わいます。

340年余りの歴史があるお旅まつりの最大の見所は、豪華絢爛な曳山と可憐な子供歌舞伎。ライトアップされた豪家絢爛な曳山での可憐な子供歌舞伎の上演の他にも多彩なイベントがあります。

おかえり筋、藤塚神社 蒔絵・漆絵を描いた13台の台車を先頭に、鮮やかな金色の神輿がラッパ隊により先導される。


野辺に咲く菖蒲の花が群れ咲く6月、この辺りでは菖蒲の束を入れた湯につかり、一年の健康を願う古くからの風習が行われ、湯の町粟津では、浴客の旅の安全と健康を願う祭りとなりました。町の若衆がかつぐしょうぶみこしが湯の町・粟津を練り歩き、総湯前広場では様々な催しが行われます。

藩祖前田利家公の金沢入府の日を中心に、市をあげて祭りイベントが催される。友禅灯籠流しや、芸妓連中の唄と踊り、兼六圓の野点の茶会、薪能、大通りを練り歩く大名行列や音楽パレードなどが人気を呼ぶ。


小松市の多太神社宝物館には斉藤実盛の兜が奉納されている。加賀篠原で一人で源氏軍を迎えた平家武将斉藤実盛であったが手塚太郎光盛に討ち取られる。源氏を率いた木曽義仲は、その武将を幼い頃自分の命を助けてくれた斉藤実盛だと知り、涙を流した。そして多太神社に願状を添えて実盛の兜、大袖、臑当など遺品を納め、供養して弔ったと言われている。 実盛の兜は国指定の重要文化財であり、高さは15.2cm、鉢回り71.2cm、総体回り139.4cm、重さ4.4kg。かなりの重量であるため、実戦用ではなく大将のしるしに陣屋に飾るもの(飾り兜)であったと思われる。後に松尾芭蕉は奥の細道で多太神社を訪れ、実盛の兜を見た。そして「むざんやな、甲の下の、きりぎりす」と詠んだのは有名なエピソードである。毎年7月の第4土曜日には斉藤実盛を偲ぶ、「かぶとまつり」が行われている。

稲刈りも始まろうとする8月27日が祭り初日。青年たちは一週間ほど前から大きなグズの製作に取りかかる。グズというのは大きなドンコのことで、木の枠の上に竹や藁で、長さ7m〜8mのグズに仕上げる。祭は白足袋姿の約50〜60人の若衆や少年がグズをかつぎ、”ワッショイ”とかけ声をかけ、細長い宿場町をねり歩く。夕方近くになって、グズは振橋神社の境内にかえり、若者たちの手で焼き払われる。グズを焼いた炎の燃えさかる神社の境内で、夜を徹して踊りぬく。


毎年、夏も名残の8月最終週末の木・金・土曜日は、粟津温泉あげての「おっしょべ祭り」が開催されます。以前から「湯の祭り」「湯祭」と言われ大王寺の薬師如来を祀り、開湯を記念したお祭りで、毎年夏の終わりに盛大におこなわれます。おっしょべとは昔、宿に奉公していた下女「お末」の名前が訛ったものでそのお末の恋物語があわづ民謡「おっしょべ節」となりました。この祭りのために訪れた観光客や地元の踊り上手が揃いの浴衣で、おっしょべ節と太鼓の響きにのせて踊り興じる三日間。おっしょべ踊りの輪が華やかに広がります。期間中には「おっしょべ踊りコンテスト」も行われ、毎年全国からたくさんの団体が参加して、踊りを競い合います。優秀な踊りを踊った団体には賞品が送られます。

稲刈りも始まろうとする8月27日が祭り初日。青年たちは一週間ほど前から大きなグズの製作に取りかかる。グズというのは大きなドンコのことで、木の枠の上に竹や藁で、長さ7m〜8mのグズに仕上げる。祭は白足袋姿の約50〜60人の若衆や少年がグズをかつぎ、”ワッショイ”とかけ声をかけ、細長い宿場町をねり歩く。夕方近くになって、グズは振橋神社の境内にかえり、若者たちの手で焼き払われる。グズを焼いた炎の燃えさかる神社の境内で、夜を徹して踊りぬく。


未婚女性が総出で赤一色の襦袢姿に日本髪で輪になって踊る。珍しい風俗が残る、港町の祭り。

小松周辺は昔から太鼓の盛んなところ。まつりを象徴する太鼓の響きにのせてどんどん集まろう、発展させようとの心意気を表した、市民による新しいまつりです。


白山麓の入口・鶴来町の金剣宮の秋祭りは、名物の「つくりもん」が登場して人気を呼ぶ。つくりもんは身の丈およそ5メートル、重さ1トンの大人形で、「ヨーホーライ」 のかけ声で町を練り歩く。


5万坪に及ぶ境内には杉の大木がうっそうと茂り、あたりの静けさが1300年の時の流れを感じさせる。四季の中でもとりわけ秋は満山燃えたつような紅葉が白い奇岩の岩肌に映えて見事な美しさです。
